朝日新聞がビートルズ世代に贈る、こだわりエンターテインメントサイト

メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

  • トップ
  • 地球発
  • マネー
  • ライフスタイル
  • 極める
  • からだプラス
  • エンタメ

エンタメ

  • 映画散歩TOPへ

映画散歩

シネマでしゃべろ 十人十色、それぞれのイチオシは?

「YOYOCHU SEXと代々木忠の世界」~性について真面目に語ろう!

世間では草食系男子が話題になり、NHKの朝の番組でセックスレスが語られ、朝日新聞でも高齢者の性(恋愛)が取り上げられた(1月4日付朝刊)。一見、性への関心は高まっているように思えるが、実は性そのもの=セックスについて真面目に語られることはまずない。先日厚生労働省が16~49歳を対象に行ったアンケートも「セックスに関心が無い・嫌悪している」が男性18%、女性48%、16~19歳までに限定するとなんと男性36%、女性59%という驚くべき数字が出た。これでは将来、種の保存すら危ういだろう。

こんな状況を打破すべく、まずはセックスについて語り合うのにもってこいの映画が「YOYOCHU SEXと代々木忠の世界」だ。ヨヨチュウこと代々木忠は、72歳の今も作品を作り続けているAV監督だ。彼の作品は単なるAVの枠を超えて笑福亭鶴瓶、三枝成彰、槇村さとるなど、多くの著名人やフェミニストからも支持され、大学教授が研究テーマとして取り上げ、心理学や精神医療の観点からも語られている。

本作は華道家から極道を経て映画界入りし、AV黎明(れいめい)期には愛染恭子の本番シリーズやザ・オナニーシリーズで一世を風靡(ふうび)したAV界のカリスマである代々木を描いたドキュメンタリーで、ローマ国際映画祭でも正式上映され、世界に波紋を投げかけた。

代々木はこれまで500本以上の作品を通じ「セックスで幸せになる」ことを追及してきた。実際、本作にも虐待を受けてトラウマを抱える女性が、セックスによって解放され自己肯定をすることで幸せをつかむ姿が描かれる。そこには面接で約5000人の女性の性について話を聞き、約1000人の女性の実際のセックスを客観的に見てきた者だけが持つ説得力がある。何より本作からは、セックスが本来持っているはずの楽しさやすばらしさが、理屈ではなく実感として伝わってくるだろう。

本サイトの読者の方々にも是非デートでこの作品をご覧いただき(もちろん1人でも!)、セックスについて語り合い、セックスの素晴らしさを実感していただきたい。

<R18+>

(「YOYOCHU SEXと代々木忠の世界」宣伝担当)

2yoyochusex

1月22日(土)より銀座シネパトス、渋谷アップリンクXほか全国ロードショー

公式サイト http://www.yoyochu.com/

配給:スターサンズ

(c)2010ゴールド・ビュー/スターサンズ/石岡正人

2011年01月14日
YOYOCHU SEXと代々木忠の世界
映画配給および宣伝各社の担当
トラックバック (0)
  • バックナンバー

ライター紹介

ココログ

画面トップへ

※当サイトの推奨ブラウザは、Windows Internet Explorer6.0以上、Firefox 1.0以上となります。
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
どらくに掲載の記事・写真の無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

©朝日新聞社
無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。