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映画散歩

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志の輔落語「歓喜の歌」

映画「歓喜の歌」を見たら、どーーーーしても聴きたくなって、
行って参りました、<<志の輔落語 in パルコ>>。

立川志の輔さんは3年前から、毎年1月に渋谷のパルコ劇場で
1か月間の独演会を開いてらっしゃいます。
昨年までは日時によって演目を替えてやってらしたのに
今年は「歓喜の歌」が映画化されたのを記念して
連日「歓喜の歌」を演じてらっしゃいました

Image08000 「異議なし!」という新作落語、
「宿屋の富」という古典落語のあとに
トリをとったのが「歓喜の歌」。

なんと最後には、総勢60人のママさんコーラスの皆さんが
登場して「歓喜の歌」を絶唱!!

志の輔さん一人がたたずんでいた舞台に突然60人が登場した
瞬間はビックリ&感動したな~。

映画と原作の落語を比べてみると・・・
シーン展開やちょっとしたセリフの一言一言まで、
映画は原作に忠実に作られていることに気付きます
そのまま映画にしても成り立つなんて
志の輔さんの落語ってすごい構成力だなあ。

試写場では笑いが起きていなかった場面でも
志の輔さんのしゃべりのニュアンスのおかしさで
劇場では笑いが起きます。

逆に、映画でしか味わえない面白さも多々あるわけで・・・

音楽の美しさは映画でしか味わえないダイナミックさ。
役人さんやママさんコーラス部員のキャラクター設定は
ほぼすべて映画のオリジナルなので、登場人物を身近に感じて
好きになれる感覚もやはり映画ならでは。

新作落語原作の映画は珍しいですし
映画を見たら絶対落語が聴きたくなるはず。

残念ながらパルコ劇場での公演は楽日を迎えてしまいましたが
近々、志の輔落語「歓喜の歌」がDVDで発売されるそうですよ

映画をご覧になった方は是非に☆☆☆

※2月2日シネカノン有楽町、渋谷アミューズCQNほか全国ロードショー

2008年01月30日
乾貴美子
歓喜の歌
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