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映画散歩

シネマでしゃべろ 十人十色、それぞれのイチオシは?

やっぱりジェニファー ~ドリームガールズ

ブロードウェイ・ミュージカルの傑作を「ゴッド・アンド・モンスター」のビル・コンドンが映画化。ビヨンセやジェイミー・フォックスといったアフリカ系スター俳優を豪華競演させた力作。07年のオスカーでは最多ノミネートを受けましたが残念ながら作品賞からは漏れています。

 現在舞台版は上演されていないこともあり「CHICAGO」や「オペラ座の怪人」のように舞台版を過度に意識しなくてよかったのは、この作品にとっては幸運だったのでしょう。実にコンドン・ブルーが美しい大人のミュージカルになっています。女性が主役ではありますが、やはりコンドンのゲイ・テイストは随所に散りばめられています。
 賞レースを総なめにしているジェニファー・ハドソンはまさに圧巻。歌えると同時に芝居が出来てるところが凄い。ビヨンセも最期で魅せますが、やはりこの作品はジェニファーありきの仕上がり。脚本自体は130分という制約のせいか、やや伏線が弱くラストの挫折&決別が唐突な印象が否めませんが、その辺りがやはり作品賞に今一歩届かなかった所以でしょうか。しかしながら、とにかくゴージャスかつ実にテンポのよいミュージカル作品に仕上がっています。必見ですね、やはり。

どらく編集部・飛石蔵人

2007年02月28日
どらく編集部映画担当
ドリームガールズ
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