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映画散歩

シネマでしゃべろ 十人十色、それぞれのイチオシは?

シャロン・ストーンに乾杯! ~ボビー

エミリオ・エステベス監督・脚本・出演。R.F.ケネディ暗殺の1日を巡る群像劇。セリフにも出てきますが名作《グランド・ホテル》を意識した、暗殺劇の舞台となったホテルでのドラマを綴る社会派作品です。賞レースが始まるまでは非常に前評判が高かったのですが、結果、見事に賞とは縁遠い作品となりました。
 

 アンソニー・ホプキンスにシャロン・ストーン、イライジャ・ウッドetc.・・・有名俳優がこぞって出演していますが、どうもキャラクターの個性がそれぞれにフラットすぎて抑揚に欠いてしまったかもしれません。しかもドラッグに纏わるエピソードだけが妙に違和感のある演出・・・。しかしながらケネディがホテルに入って暗殺されるまでの終盤は実に緊張感があって引き込まれました。それだけに前半と後半のクオリティのアンバランスが残念。
 最期まで見ると登場人物たちの繋がりが理解できるのですが、映画としてはもうすこし前振りを多くしてあげたほうが分かりやすかったかも。しかしシャロン・ストーンの老けっぷりはびっくり。ここまで開き直れるならまだまだ演技派目指せますよ、きっと。ということでエステベス監督、次回に期待です。

どらく編集部・飛石蔵人

2007年02月28日
どらく編集部映画担当
ボビー
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